翁長雄志 前那覇市長が仲井真現知事を約10万票の大差をつけて当選しました。今回の沖縄県知事選挙は、普天間基地を名護市辺野古移設を容認するか反対するかを問われた選挙で、辺野古移設反対の翁長雄志さんが36万820票を獲得し、仲井真現知事にを約10万票の差でみごと初当選しました。今回の選挙結果により、沖縄県民の民意は辺野古移設反対とでましたので、日本政府はそのことを、厳粛に受け止め、直ちに工事中止をして欲しいと思います。
仮に日本政府が工事を強行する事になれば、沖縄県民の感情が爆発し、嘉手納基地など他の米軍基地返還運動や、沖縄独立運動にもつながりかねないと思っています。沖縄はもともと独立国ですので、高度の自治権を沖縄に与えて欲しいですね。
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