中国の大手運輸会社である 申通快遞 が今月中ごろに沖縄事業所(申通エクスプレスジャパン)を設立し、ANA国際物流ハブを利用した宅配サービスを開始します。申通快遞(セントンクアイディ)は上海にある輸送会社で中国の電子商取引最大手であるアリババグループと提携しており、なんと中国のネット通販配送の4割を占めている大会社です。
沖縄の地の利を生かしたANA国際物流ハブは、今後申通快遞以外にも利用する会社が増えて、ますます繁栄し、沖縄の新たな産業が生まれてくることを願っています。
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