名護市議会議員選挙が行われ、稲嶺進市長を支持する辺野古移設反対派が過半数を超える14議席を獲得し、勝利しました。今年1月の市長選挙、今回の市議会選挙を含め直近4回の選挙で、辺野古移設反対派が勝利し、名護市民の民意は辺野古への基地移設反対は明らかなので、移設を強引に進めている安倍政権は、民主主義にのっとり、工事中止をして欲しいと思います。
そのまま工事を進めるのであれば、住民の反対運動が強まり、流血の事態になりかねません。また日本は民主主義国家でない事になります。許可をだした仲井真沖縄県知事も、今からでも遅くないので埋め立て許可を撤回して欲しいと思います。
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