沖縄本島沖の伊平屋小海嶺で新鉱床発見されました。調査した独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)によると、新たに発見された海底熱水鉱床は、沖縄本島の北西約150キロの伊平屋小海にあり、日本近海で発見された鉱床としては、最大級の規模との事です。発掘の結果、この海底熱水鉱床から銅や金など計5種類の金属が確認されています。
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構では、今後調査を進め、2018年度を目処に商業化が可能か、見極めるようです。伊平屋小海嶺から南の伊是名近くでも、底熱水鉱床が見つかっていていますので、この近くでも鉱床が発見されるかも知れませんね。もし商業化できれば資源の少ない日本にとって良いですね。
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