辺野古移設は非現実的とアメリカ上院軍事委員会が声明を発表しました。この声明を発表したのはアメリカ上院軍事委員会のレビン委員長とマケイン筆頭委員で、国防総省に現行の普天間飛行場移設計画は非現実的だとして嘉手納空軍基地への統合を中心とする新たな普天間基地移設案の検討を求めました。
レビン委員長の今回の声明により、辺野古への移設は困難になる可能性が高くなってきたました。ただこの声明では嘉手納基地などが移籍先候補にあがっていて、そこも反対運動が激しいですので、今後どうなるのか心配です。最悪普天間基地がそのまま残る可能性が高くなりそうです。沖縄県民としては、最低でも沖縄県外へと思っています。
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