沖縄振興開発金融公庫を2021年度まで存続延長する方針だそうです。沖縄公庫に関しては2012年度までに日本政策金融公庫へ統合する事になっていましたが、政府は新沖振法の成立と合わせて沖縄の振興を金融面で支える為に、沖縄公庫の存続が適切と判断したようです。
沖縄公庫の存続は沖縄経済にとって良いことだと思いますので存続する方針が示され良かったと思います。ただし独立行政法人は人件費や天下りなど無駄な部分が多くあると指摘されているので、沖縄振興開発金融公庫が存続するにあたっては、人件費の削減など無駄を徹底的に省いて欲しいですね。
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