在沖米軍用地の沖縄県外在住者の購入が増加しています。軍用地の地元以外の本土在住者への所有権移転登記が2007年は55件に対し2008年には158件と急増しています。県外の方が軍用地を購入している理由として、リーマン後の株価低迷、投資信託価格下落、
定期預金の利率低下により、毎年値上がりが期待できる軍用地を取得する方が儲かるからだと思われます。
このまま沖縄県外在住者の購入が増えると基地の返還後の跡地利用時に所有者の合意が必要になるので合意形成作業に時間がかかり、跡地利用がスムーズに行かない可能性があります。個人的にはできれば沖縄の住民のみが取得できるようにした方が良いと思っています。
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