中断している泡瀬沖合埋め立て事業ですが、前原誠司沖縄担当大臣が東門美津子沖縄市長と会い、泡瀬沖合埋め立てによる土地利用計画見直し案について大筋で理解を示し、経済的合理性を認めました。これにより2011年度から埋め立てが再開される方向性が示されました。
泡瀬干潟は世界でも有数の貴重な生物がいる干潟ですし、近くにある中城湾の埋めてて地があり、まだ未使用の土地も余っているのにどうして泡瀬を埋め立てなければいけないのか理解できません。もし埋め立てても企業などを誘致できずに、土地が有効利用できない可能性が大きいと思います。
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