沖縄電力が3年ぶりの減収減益になったと発表されました。沖電によると燃料費調整制度で電灯電力料が減ったことにより売上額が減ったのと沖縄通信ネットワークが連結子会社から持分法適用関連会社に異動した事、民間工事の減少等で減収減益になったようです。
沖縄電力は株式会社ですが、他に競合会社もなく、原油等の燃料が上がれば電気代も上がるというように、他の会社に比べ非常に優遇されています。難しいとは思いますが会社を分割し競争させないと駄目だと思う。関連子会社の中には民業を圧迫している会社もあるので、本体から切り離して公正な競争で業者を選べばもっと電気代を安くできるはずです。
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