宮古島に生息するミヤコサワガニを沖縄県の天然記念物(沖縄県指定文化財)へ指定されることに決まりました。ミヤコサワガニは1997年に宮古島で発見され甲幅は3センチほどの大きさで、宮古島の中でもわき水のある地域など限られて生息していて400〜500匹存在すると推測されている貴重な生物です。
沖縄県指定文化財へ指定した理由として沖縄県教育委員会は琉球列島の地史を研究する上で貴重であり、絶滅が危惧される為と発表しました。沖縄県指定天然記念物は15年ぶり53件目となります。沖縄にはまだまだ貴重な生物が存在するんですね。大事にしないといけませんね。
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